第28回神戸たねまき寺子屋 課外授業:田植え


本日の神戸たねまき寺子屋は課外授業として、神戸市西区で田植え授業を開催いたしました。
ちょうど良い気候で楽しく田植えをすることができました。
田植えの後はカレー🍛&BBQ🍖をいたしました。
ご飯を食べながら橋本先生が「気とお米」についてお話ししました。
昔は「気」という感じは「氣」という文字を使っていました。違いはメと米です。
気は元気ややる気、病気等、パワーを表現する漢字として使われています。
日本人は3500年以上前からお米を主食にしており、稲=「いのちの根」として大切にしてきました。
「氣」の米の部分は八方にチカラがみなぎるという意味があり、お米を大事に食べて元気に満ち溢れるという意味があります。
私たちのチカラの源である、日本の農業を大切に、いつもお百姓さんに感謝の心を持って欲しいと思います。
それにしても…子どもたちの楽しそうな姿を見ていると…本当にチカラが湧いてきます😊感謝🙏

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